めざましテレビ
2014年02月27日(木)/フジテレビ
[ココ調] 増税や物価の上昇に負けず、同じ価格を守り続ける“105円焼肉”のお店などを紹介!
消費税UPに負けない!
プライス断固据え置きの店
こだわり据え置きプライス②/驚きの値段設定!破格の“105円焼き肉”
東京・足立区 北千住
『PICASO』
焼き肉(カルビやロースなど13種類)1皿 約50g(0.5人前) 105円
コチラのお店で2皿頼んで1人前にしても210円
対して、牛カルビ・並の都内平均価格は1人前 926円(※総務省統計局資料より)
実に、平均価格の1/4以下!
この値段は、1997年 サラリーマンの平均月収が19万3,250円の時代から据え置き!
※ 現在 サラリーマンの平均月収 29万833円
ご主人が自ら精肉し、仕入れコストを削減することでギリギリ実現しているそうですが、
「105円でなんでこんなに美味しいんだ」というお客さんの声を聞くのが嬉しくてお肉の質を下げること無くやってきたそうです。
本来は1皿200円が原価のカルビは売れば売るほど赤字になってしまうので
1席につき5皿まで!(その他の105円メニューは制限なし)
ただし、今回の増税により4月から108円に値上げし、税抜き100円をキープするそうです。
こだわり据え置きプライス③/世代を超えたナニワの味!100円のたこ焼き
大阪市 此花区
『甘栄堂』
たこ焼き 15個 100円