人生が変わる１分間の深イイ話

2013年7月22日

『グルメリポーターが教える！
巷で話題の究極の逸品ＳＰ！』

芸能界屈指のグルメリポーターが集結！
忘れられないメニューを自らプレゼン!!　究極の逸品教えます！

選び抜かれた逸品が勢揃い！

司会　羽鳥慎一　／　ＳＰコメンテーター　今田耕司

ゲスト
ウエンツ瑛士、北乃きい、劇団ひとり
後藤輝基、森泉、チュートリアル（徳井義実、福田充徳）

グルメリポーター
阿藤快、石塚英彦、ギャル曽根、寺門ジモン、彦摩呂、ヨネスケ

『グルメリポーターが教える！  究極のハンバーグ』


【彦摩呂が教える！究極のハンバーグ　】

調布に店を構えるハンバーグレストラン

『白金亭』

特選ハンバーグステーキ　1,500円

元祖レアハンバーグ
滑らかな食感を出すため、和牛の赤身と脂身を“２度挽き”
2,000度を超える強力炭火で焼くことたった“20秒！”
彦摩呂さんはこれを「お肉の秒殺やぁ〜!!」と表現
今までに味わった事のない「レアなハンバーグ」！！

ソースはデミグラスソース、とうがらしソース、納豆ソース、にんにく醤油の
4種類を自由にトッピング！
彦摩呂さんのオススメは、納豆ソースとにんにく醤油のブレンド
肉の旨味と香りがダイレクトに感じられるんだそうです。

【ギャル曽根が教える！究極のハンバーグ】

横浜・桜木町に店を構える老舗レストラン

『洋食キムラ』

ハンバーグステーキ　1,100円

フワフワの食感を出すため、“生クリーム”と挽き肉を混ぜ合わせる
小麦粉で“旨味を閉じ込めてじっくりと焼く”
焼いたハンバーグは、味を馴染ませるため冷蔵庫で“一晩寝かす！”
そして、70年間継ぎ足している“デミグラスソース”で煮込む
ソースには、“梅酒”を入れることで甘味が出て、ツヤ・コク・旨味を増している
オーダーが入ったら鉄板で焼き、生卵をのせたら完成！
濃厚なデミグラスソースに包まれたスポンジケーキのようなフワフワの食感に
ギャル曽根さんはヤミツキになっているんだそうです。
卵を絡めて食べるのが鉄板の食べ方！

【寺門ジモンが教える！究極のハンバーグ】

寺門さんが月に３回は肉の味を確かめに来るという銀座に店を構える

『加藤牛肉店GINZA』

山形牛ハンバーグ　3,500円

挽き肉には、肉質がキメ細やかな“処女牛のスネ肉”を使用
さらに、コンビーフを作る時に出る濃厚な肉汁を、
水分を吸いやすい“赤身”に沁み込ませる
甘い香りがする牛の“おっぱいの脂”で表面をこんがり焼き、
オーブンでさらに“旨味を中に閉じ込める”

肉にうるさい寺門が愛してやまないハンバーグ
一差しナイフをいれると中から肉汁が溢れ出す!!
寺門さんはコレを「肉のジュース」と名付けた。

ただ、「彦摩呂さんと比べるとジモンさんのたとえ下手ですね」
と劇団ひとりさん

ポテトサラダと絡めて一緒に食べるのが、寺門流のオススメの食べ方

【スタジオに『加藤牛肉店GINZA』の「山形牛ハンバーグ」が登場！】

山形牛の雌牛だけを100％使用し、
「口のなかにもうちょっといてよ〜」という程、とろける「飲み物」だと寺門さんは説明

「ただ美味しいだけじゃなくて感動しない？」と問いかける寺門さんに、

「もう肉の味がウマい！」と徳井さん

「ソースの酸味もめちゃくちゃウマいですよ！」と後藤さん

これにプレゼンする側の石塚さんが我慢出来なくなり、「一口だけ、一口だけ」と懇願

「これはもう正直、丸い牛ですよ」と濃厚な旨味を表現していました！