ノンストップ!の「シュフタメKitchen」は、
雑誌「ESSE」から気になる記事をピックアップして
紹介するコーナー。
6月5日 (水) の今日のお試し料理レシピは、
ポリ袋でつくる
ビストロ風保存おかず
(この記事が載っているのは今週金曜発売のESSE (エッセ) 2013年 7月号)
の記事の中から、
【簡単!オーブンいらず ポリ袋ミートローフをお試し】
ポリ袋を使って「チキンミートローフ」
材料(分量2人分)
鶏ひき肉 150g
玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
枝豆(冷凍) 20粒
卵 1個
パン粉 大2
塩・白コショウ 各適量
ナツメグ 適量
うずらの卵(水煮) 5個
※ 通常は、牛や豚だが、今回はヘルシーに鶏ひき肉を使います。
作り方
① 材料を全てポリ袋に入れ、揉みんで混ぜ合わせます。
Point : ポリ袋で作ることにより、調味料の浸透が良くなり、
従来の半分の量で味が付く
ポリ袋は、半透明タイプで耐熱温度が110~120℃のものを選ぶ
透明なものは耐熱温度が100℃なので熱湯での調理に向かない
② 具材が混ぜ合わさったら、ポリ袋の半分を目安に、
具材を平らに伸ばしていき、長方形にします。
その真ん中にうずらの卵をのせ、空気を抜いてタネは完成。
Point : 密封することによって、温めたときに煮崩れせず、
また旨味も逃げない
③ “巻きす”の上にポリ袋に入ったタネを置き、
うずらの卵が真ん中に来るように巻いていき、
水が入らないようポリ袋の口は丸めておきます。
Point :通常はこれを型に入れ、焼いていくが、今回は“巻きす”を使う
巻き終わったら、輪ゴムで3ヶ所程度まきすを固定します。
※ “巻きす”がない場合はアルミホイルで、キャンディー包みでもOK
④ フライパンにお湯をはり、そこに③を入れ、熱湯で20分間加熱します。
⑤ 加熱後は冷水で冷やし、輪切りにして器に盛り付けたら 完成!
枝豆の緑で彩り鮮やか!
また、その枝豆がアクセントになっていていい!!
調味料が半分なのに味がしっかりついている
ポリ袋で作ったとは思えないほどおいしく、本格的
などが試食した設楽さんたちの感想でした。
また、この料理はポリ袋に入れたまま冷蔵庫で4日間日持ちするそうです。
お弁当に入れたり、おつまみにもなるので
使い勝手のいいお手軽レシピですね!
この「NONSTOP!ESSE」のあとにやっているコーナー
松本伊代さんの「いいものプレミアム」の商品が気になったのでちょっとだけ。
1階の目玉売り場「モードゾーン」に
プラダやグッチなどの世界の有名ブランドと同じ売り場に唯一のジャパンブランドとして店を構えた
それが、BARCOS (バルコス) の「J LINE」
《 人 気 》
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ノンストップ!「簡単!オーブンいらず!ポリ袋を使って『チキンミートローフ』のレシピをお試し」6/5
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