結構前の放送なんですが、今年の1月6日に放送された「男子ごはんアワード」
2012年の大反響レシピ ベスト3を発表していました!
気になる料理ばかりだったので、メモっておきます☆
第3位「めんつゆで食べる、和風メンチカツ定食」
第2位「もろみみそガーリックステーキwithマッシュルームごはん」
そして、
ゴロっと入った豚肉がまさに男子ごはん!
第1位「心平流 豚ブロック肉ときのこの入った秋カレー」
男子ごはんアワードでは、放送されていなかったんですが、
2012/09/23に「心平流 豚ブロック肉ときのこの入った秋カレー」が放送されたときに、一緒に紹介された「ジェノベーゼソースのトマトサラダ」も美味しそうだったので載せておきます!
材料(2人分)
《豚ブロック肉ときのこのカレー》
豚肩ロースブロック肉 400g
しめじ 80g
舞茸 100g
ローリエ 2枚
カレールー 4片(72g)
白ワイン 50cc
水 800cc
にんにく 1片
バジル 15g
オリーブ油 大さじ1/2
ごはん 適量
塩 適量
こしょう 適量
《ジェノベーゼソースのトマトサラダ》
トマト 1個
紫玉ねぎ 1/2個
バジル 10g
ルッコラ 5g
にんにく 1/2片
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1/3
作り方
《豚ブロック肉ときのこのカレー》
① 豚肩ロース肉を縦に半分、横に3等分ほどの大きさに切ります。
塩、こしょうを割としっかりと振っておきます。
ニンニクは半分に切り、包丁の腹で潰します。
② 鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて熱し、
オリーブオイルにニンニクの香りが移ったら豚肉を焼いていきます。
全体に焼き目が付いたら、次の工程へ
白ワインと水、ローリエを加えて強火にし、
沸騰した後は、中強火で45分ほど煮込みます。
※ ローリエは香り付け。あるのとないのでは全然違ってくるそうです。
※ だしがお肉から出るのでコンソメ等は一切使わない。
③ 煮込んでいる間に、
しめじ、舞茸は食べやすい量の房に分けておきます。
バジルはみじん切りにします。
※ みじん切りにしておくと、バジルの色が変わってしまうが、
結局カレーに入れてしまうので気にしなくていいとのこと。
※ バジルは風味付け。今回は豚だが、チキンとの相性は最高。
④ 45分程煮込んだ②に、カレールーを加えてよく溶かし、
バジル、舞茸、しめじを加えて、更に5分程煮込んだら 完成!
【Point】きのこは火を入れ過ぎると香りが飛ぶため、
煮込みの最後に加えることで香りを残す
※ 炒めたりする必要もないそうです。
《ジェノベーゼソースのトマトサラダ》
① トマトのヘタを取って、薄切りにし、器に並べます。
紫玉ねぎはみじん切りにし、水にさらした後、
ザルにあげ、よく水気を切っておきます。
② ①のトマトと紫玉ねぎは、冷蔵庫でそれぞれ冷やします。
③ バジルとルッコラ、ニンニクをみじん切りにし、
すり鉢に入れてオリーブオイルと塩を加え、ペースト状にして、
よく混ぜ合わせます。
【Point】ルッコラをジュノベーゼソースに加えることで、
ソースの香りが引き立つ
④ トマトの上に紫玉ねぎを散らします。
塩(分量外)を振り、③のジェノベーゼソースをかけ、
オリーブオイル(分量外)をまわしかけて 完成!
この「豚ブロック肉ときのこのカレー」が1位になったことは、
心平さんには予想外だったみたいです。
一方、国分さんは、長く番組をやっていらっしゃるので、
「やっぱりカレーは人気なんですよ」と驚いてはいませんでした。
私もカレーは大好きなんで、いろんなレパートリーが欲しいとも思いますし、
カレーが1位は納得です
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