バイキング「名店が教えるフワフワ玉子焼きの作り方…／佐藤健と人形町商店街で暮らしのコツ探し」

バイキング

2016年05月10日(火)／フジテレビ

[レシピ・コツ]

坂上忍の商店街コツコツウォーク
今週はゲストの佐藤健と人形町の商店街で暮らしに役立つコツを調査！
▼ １日500本売れるフワッフワの玉子焼き。家庭でも美味しく作るコツは○○

人形町商店街：江戸時代人形芝居が盛んだったことが”人形町”の由来

人形町駅から徒歩２分
『鶏肉専門店鳥近』

今年で創業100周年を迎える老舗。お店でその日にさばく新鮮な鶏肉を使った焼き鳥が人気のお店
しかし一番の名物は「玉子焼き」。もともとはお店の賄いで始めたものが “美味し過ぎると” 評判に！

玉子焼き　1本 850円／看板メニュー！
１日500本も売れる超人気商品！卵を９つ使用した特大サイズ
林家木久扇さんや明治座の歌舞伎役者も御用達の逸品

玉子焼きをフワッフワに作るコツ！

■ 火加減：強火で一気に焼く
　→　通常よりも少し多めの卵液を入れ、卵にある程度火が通るまで放置
　　半分ぐらい火が入ったところでズラす

■ ２つ折り (方法：軽く箸を添え、フライパンを上下に振ってひっくり返す)
　→　一般的な作り方ですが… 端から何度も折り返すのはNG！
　　まだ卵が固まりきらない間に２つ折りにする
　　この２つ折りを４~５回繰り返すことで、断面が綺麗な層になりフワフワに仕上がる！

江戸時代から続く刃物店
『うぶけや』

厚地毛抜き　11,000円(税抜)
“うぶ毛も抜ける” ほどスゴいというコチラのお店の一番人気の商品
この商品が店名『うぶけや』の由来に！ちょっとお高めですが… 売れすぎて品薄状態‼

包丁の切れ味を長持ちさせるコツ！

■ 洗剤で洗った後、お湯をかけてから拭き上げる
　→　お湯で包丁が温まると水分が蒸発しやすい
　　乾拭きすればサビの防止に効果的！

価格:1,007円感想(619件)