プレバト!! /レシピ
2016年06月09日(木)/日本テレビ
[簡単レシピ・コツ/アレンジレシピ/パスタ]
Kis-My-Ft2・横尾渉が作る!夏野菜の味を活かした トマトソースの冷製パスタ
▼ 旬のトマトをベースに、この時期 特にみずみずしさを増すナスや玉ねぎ・バジルを加えて、夏にピッタリの冷製パスタに!
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夏パスタランキング キスマイ横尾
「夏野菜の味を活かしたマトソースの冷製パスタ」
MC (コミッショナー):ダウンタウン 浜田雅功
審査員(イタリアンの鉄人):『リストランテマッサ』シェフ・神戸勝彦 先生
→ イタリアの三ツ星レストラン『エノテーカ ピンキオーリ』でパスタの武者修行を積み、27歳という若さで人気番組に出演し イタリアンの鉄人としてその腕前を全国に知らしめた
本場・イタリアの郷土料理をベースに、旬の食材を活かした 創作パスタは食通たちの舌を唸らせる絶品料理
神戸先生の審査のポイント
① 夏の食材が活かされているか?
② 麺と具材が絡んでいるか?
※ 最後まで美味しく食べられるか、必ず 完食して査定
キスマイ横尾の査定結果/第3位 (4人中)
(見た目も 香りも素晴らしいが) 一体感がないので… 凡人!
※ 4人中の第3位
その理由は、パスタの味がしない・塩分が弱い ということ
→ 塩を入れて パスタを茹でているが、その後 (冷製パスタなので)麺を冷水で締めている
→ これは 麺を洗ってしまっているのと同じで、麺の旨味を逃している!
→ 茹であがって 冷やした後に味付けをしないと、味のバランス的にはぼやけてしまう
残念な点:パスタを水で冷やした後 味付けをしなかった
→ そのため ソースとパスタに一体感が生まれなかった
知っておきたい!プロの技
パスタとソース 一体感のある冷製パスタの正しい作り方!
一流シェフのお手本/冷製パスタのポイント
① 冷製パスタは 特にソースと和えるべき!
→ 調理過程でパスタとソースを和えることで、麺に味が浸透する
※ キスマイ横尾は パスタとソースを和えなかった
② 冷やして水分を含んだ麺は味がつきにくいので、温かいパスタ以上に 味見が大切!
→ プロの料理人でも、塩やオリーブオイルでこまめに味を調整し 味を仕上げていく
プレバト/春の煮物ランキング2016
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