今回は、東京の熱帯夜を嵐５人が東京美食ドライブ！
初めての５人でのクドイロケ!!
真夏の東京イイ店クドイ店 SP
１時間丸々クドい店！
“クドイ大物芸能人”が行きつけの「クドイ一流店」を紹介！
【グルメ界のダイヤモンド 彦摩呂が惚れ込んだ亀有のそば屋】
２人目のクドイ美食家 グルメの王様・彦摩呂
実に、1万2,000店舗をリポートしたという彦摩呂さんが
どうしても嵐に教えたかったという「音キビし過ぎるそば屋」
今宵、究極のそば湯と出会う！
２軒目 彦摩呂
亀有 吟八亭『やざ和 』
東京都葛飾区亀有1-27-8
東京メトロ千代田線（ＪＲ常磐線各停）「亀有」駅 南口から徒歩６分
TEL 03-3690-8228
[営業時間] 11：30～15：00（L.O.14：45）、17：00～20：00（L.O.19：45）
[定休日] 木曜日・第3水曜日
食べログの評価 ★★★ 3.85
店主 矢澤 登志和さん
そば職人一筋 37年
超有名な手打ちそば屋「竹やぶ」柏本店 で修業
手挽きで３時間かけて挽いているので
20人前しか作ることができないそうです！
クドイの先にウマイがある
一流店の逸品
田舎そば 1,000円
コシのある独特のシコシコとした独特の歯応えと喉越しが
特徴の福島県山都産そば
ご主人が３時間掛けて挽く１日20食限定の究極の逸品
クドイね！ 食べ方に異常に感心する
「松潤ちょっと待った！」と叫ぶご主人
「おつゆ入れないで食べる？」 「はい」
「スゴい。そば屋の倅だ!?」
クドイね！ そばを食べる音にキビしい
相葉さんが食べ始めると、
「音が悪い。音が！」と注意。
音を鳴らして食べろと言います。
クドイね！ とにかく音にキビしい
「女じゃないんだから、
もっとバァーっと音をたてろ」と大野さんにも…
ちなみにそばの食べ方にもうるさいというかこだわりが。
そばを食べる時は、下の1/3だけつゆに漬け、
残りの2/3のつゆが付いていない部分でそばの香りを楽しむんだそうです。
彦摩呂さんは、
「そば粉の香りがスゴい」と改めて関心
櫻井さんは、
「まさに挽いた感じというか、そばの食感？
こんなに口の中に広がるのはないんじゃないですか？」
クドイの先にウマイがある
一流店の逸品
特製そば湯
茹で湯に挽きたてのそば粉をたっぷり入れた
ココでしか味わえないとろみのある濃厚な味
「あぁ ウマッ！」と飲むやいなやのけ反る松本さん
「なんだろうコレ!? なんだろう」と驚くほどのウマさ！
クドイね！ 意外とホメ上手
二宮さんも「ウンマい」と驚きます。
「この出汁に閉じ込められていたものが花開く感じがしますね」とは櫻井さん
ご主人に、さすがニュースキャスターと褒められていました。
シメがスッキリするようにと彦摩呂流の感想を…
と自分で振ってコメントする彦摩呂さん
「そば湯の集団就職やね」
んー どうなんですかね。
自分で振ってまでコメントしたのにかなりイマイチなような……
今回は、クドイ特別ルール！
全員の食事代を嵐の誰か１人が奢る
吟八亭『やざ和 』でいただいたのは、
１人前 1,000円 ／ 合計6,000円
誰が奢るかは、抽選箱から彦摩呂さんが嵐の名前を引いて決めます。
出てきた緑のボールには「相葉」の文字…
ということで、相葉雅紀さんの奢りになりました！
二宮さんに「まるで？」と彦摩呂流のコメントを求められ、
「まるで6,000円のエンターテイメントや」とコメントした相葉さんでした。
ほんとに美味しかったし、これだけ手が込んでいて1,000円は安いと、
自腹になっても大満足の相葉さんでした！