ソレダメ! 〜あなたの常識は非常識!?〜
2016年04月13日(水)/テレビ東京
[バーベーキュー・BBQ/簡単レシピ・コツ…]
バーベキューや各分野のプロ集団が教える BBQで役立つ㊙テクニック!
ゴールデンウィークやこれからの季節に行うことが多い バーベキュー
知っていれば役に立つ!BBQをますます楽しめお得な方法を紹介!
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知って得する!
バーベキュー・BBQの新常識
BBQの新常識1⃣/火おこし
燃焼学の専門家:慶應義塾大学地工学部准教授 横森剛 先生
炭に火を点ける時に 新聞紙に火をつけてうちわで扇ぐ方法は NG!
正しくは…「炭を 立てかけてして火をおこす」
■ やりがちな間違い
→ (ユージのように) 新聞紙に火をつけ(着火剤)、その上に直接 炭をのせる
■ 正しい方法
→ 炎は上にいくほど 高温になる
→ 炎の上に直接 炭を置くと、温度が低いため 火がつきにくい
➡ 着火剤の周りに4~5本の炭を立て(かけ)て 火をつける!
この時 炭と炭の間に隙間を空け、風の通り道を作るのがポイント!
さらに着火したら (着火剤の上に)炭でフタをするように 炭を追加する!
※ これを1つのコンロに3か所 作れば、バーベキューに必要な炭の量は足りる
ちなみに、火をつけて スグにうちわで扇ぐのもNG‼
→ 炎へ酸素が与えられ、すぐに新聞紙(着火剤)が燃え切ってしまう
BBQの新常識2⃣/肉を焦がさない炭の置き方
バーベキュー専門家:たけだバーベキュー
価格:1,296円 感想(3件) |
コンロの中で「炭のないゾーンをつくる」
→ 炭を固めて 炭のないゾーンをつくることで、保温ゾーンができる
焦げそうな肉などを置いて 保温する
■ BBQ専門家オススメの炭の置き方
「コンロの両脇に炭を固めて置く」
※ スプリット・ツーゾーン・ファイヤー
→ 真ん中にお肉を置くと 両脇の炭から熱が入り、脂が炭に落ちないため 炎が出ない
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