満天★青空レストラン/新潟編
2015年02月07日(土)/日本テレビ
[レシピ/椎茸・しいたけ]
“天の恵みの菇(きのこ)”と名付けられたその椎茸は、まるでアワビのような驚きの食感と極上のうま味が特徴!
全国のしいたけ職人による組合「日本茸師(なばし)の会」が12年もの間 磨き上げて世に出した最新シイタケ!!
新潟県 最新しいたけ 天恵菇(てんけいこ)
& 絶品!椎茸を使ったレシピ
新潟県 南王沼市八色
出演者:宮川大輔、椿鬼奴
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天恵菇(てんけいこ)とは?
天恵菇は2002年 品種改良により徳島で誕生
大きくて味も良く、しいたけ業界に革命を起こすと思われたが、1つ問題が… それは発生率の低さ
なんと400個の菌を植えてわずか1本しか発芽しないという有り様でした。
しかし、これを何とか世に出したいと全国のしいたけ職人が集まり、「日本茸師(なばし)の会」を結成し、研究に取り組みました。
12年の月日をかけ、ようやく一定の数が見込めるようになりましたが、それでもまだ 普通のしいたけに比べて、発生率は圧倒的に低いのが現状です。
※ 従来のしいたけが80~100個に対し、天恵菇は10個程度
→ しかも、10個中 5~6個ちゃんと育てば良い方
今はまだ発生率が低く数の採れない天恵菇
それでもこのシイタケをより多くの人に届けたいと 今も試行錯誤が繰り返し、収穫量を増やす努力が続けられています。
そこまでする程の価値のある天恵菇
“天の恵みの菇(きのこ)”と呼ばれる理由は、味にあります!
まるでアワビのような食感と濃い旨味が天恵菇の特徴で、それは料理でも際立ちます。
今はまだ希少なのでお値段は張りますが、楽天石場などインターネット通販でも購入可能
地元ならでは!椎茸の絶品レシピ
※ 天恵菇は食感や大きさなど普通の椎茸とはかなり特徴が異なるので、一般的な椎茸で作るのには適していないレシピも…
①「天恵菇の炭火焼き(バター醤油)」
②「天恵菇のステーキ」
③「天恵菇のカツ丼」
④「天恵菇の南蛮漬け」
※ 作成中