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ヒルナンデス! 飲食店・レストラン

ヒルナンデス!イタリアンの巨匠・落合シェフの「LA BETTOLA ラ・ベットラ」をオススメの人気メニューなどを大調査!

更新日:

『LA BETTOLA ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』

店内は、落ち着いた暖かみのある店内

水トアナは「もっとハードルの高い入りづらい
高級な感じかと思ったんですが、気軽に入れるんですね」

落合シェフは、電話でドレスコードがあるか聞かれると
「水着でもどうぞ」と答えているいるそうです(笑)

座席数は、36席
お店の人気と共に席数を開店時より増やしたので
壁には、お客さんの荷物も置く棚を設置してあるそうです。

 

 

【「賛否両論」笠原シェフ絶賛!】

「新鮮なうにのスパゲティ」
うにをふんだんに使ったラベットラ名物

うにのソースは煮詰めなくてもダメだし
煮詰め過ぎてもダメ、
パスタはソースに入れたら炒めちゃダメ、和えるだけ

かたまりのうにを入れたら少し崩してちょっとだけフライパンを振ります
うには火を通すとすぐボソボソになってしまうので、ほとんど火にかけない!

超人気イタリアン「ラ・ベットラ」の中でも大人気のメニュー!!

 

ラ・ベットラは、コース料理のみの提供

「しかし、もっと高いと思ってた」と水トアナが言うように、
意外とリーズナブル!

ランチは1,260円~
ディナーは3,990円のコースのみ

オープン当時と値段は変わっていないんだそうです。

 

 

【格安ディナー3,990円 選べる前菜、パスタ、メーン】

3,990円のディナーコースは、
前菜+パスタ+メーンの3品

それぞれ25種類以上のメニューの中から、
好きなものを自由に選べて、楽しむことができるんです。

このような形で選べるお店は、イタリアンとかフレンチには多いですが、
よく見ると(+1,000円)とか書いてある笠原シェフは言い、

落合シェフのお店では、そういった追加料金が一切ないのも魅力なんだそうです!

 

和のカリスマ「賛否両論」笠原シェフ セレクト
ラ・ベットラで食べるべき 前菜2品

 

モッツァレラチーズ入り

「目玉焼きトリュフ風味」

耐熱皿にトマトソース、モッツァレラ、アスパラ、卵を入れ
タップリかけたパルメザンチーズがとろけるようにオーブンで焼いたあと
特製のトリュフオイルをかけた女性に人気の一品

「アスパラと目玉焼きの組み合わせは相性のいいイタリアンの定番。
トリュフと卵も相性がいい」と笠原シェフ

 

元祖「魚のカルパッチョ」

「本日のお魚のカルパッチョ」

女性に大人気!
一般にカルパッチョはお刺身の前菜というイメージがありますが、
もともとイタリアでは、生魚を食べないので牛肉を使っている
それを魚に変えたのが落合シェフなんだそうです!!

今ではそれが逆輸入され、外国でも食べられるようになったそうです。

2mmほどの厚さに切った刺身に塩コショウを振り、
赤ワインビネガーとオリーブオイルをかけて馴染ませる
ポイントは、少し多いかなと思うぐらいに、塩分を少しだけ多くすること!

和のカリスマ「賛否両論」笠原シェフ セレクト
ラ・ベットラで絶対食べるべき パスタ3品

 

「カルボナーラ」

「あっさりなのに濃厚」と村上さんがいう落合シェフのカルボナーラは、
生クリームも牛乳も使わず、卵だけで作っているそうです!

生クリームと牛乳は使うと作りやすいですが、
卵の味を薄くしてしまうんだそうです。

そんな『ラ・ベットラ』のカルボナーラの作り方は、

塩漬けの豚肉をオリーブオイルで良く炒め、
ボウルに卵、パルメザンチーズ、コショウを入れて混ぜ合わせ、
最後に、白ワインと茹で汁を加えたフライパンで
ほんの少しだけ火を入れながら軽く和えたら完成!

「新鮮なウニのスパゲティ」

「この甘みなんなんですか?」と村上さんが言うほど、
濃厚なウニの甘みを感じるそうです!
使用している生うには30g
これは、お寿司でいうと4~5貫分ぐらいに相当するウニの量!

イタリアのうにのパスタは、ニンニクと唐辛子をベースに
うにを炒めてしまっていたのでたらこスパのようになってしまっていた。
それを落合シェフが今のスタイルのうにのパスタを生み出したんだそうです!

「落合さんがいなかったら、日本のイタリア料理界はここまでこなかった」と、
笠原シェフは言います。

 

 

 

ペンネアラビアータ

「辛いトマトソースのペンネ」

トマトソースは酸味と旨味が強いため、イタリアンでは最後に食べる!

簡単そうで簡単じゃない、この料理をほめてもらうと料理人はすごく喜ぶと落合シェフは言います。

トマトの水煮の水分をどこまで飛ばすか、
どのくらいの時間で蒸発させるかが難しく、
トマトソースにお店の技量が出るんだそうです。

イタリア料理、フランス料理などの西洋料理の基本は“煮詰める”
その煮詰め方が上手い料理人は、かなり料理が上手い!

和のカリスマ「賛否両論」笠原シェフ セレクト
ラ・ベットラで絶対食べるべき メーン料理

 

「的鯛のカツレツ ~トマトとルッコラサラダ添え~」

香ばしさが食欲をそそる!
あまりクセのない魚なのでピリッとしたルッコラが合うんだそうです。
このカツレツのポイントは、パン粉
ミキサーで細かく砕いたパン粉を炒り、パルメザンチーズを加え、
バターとオリーブオイルでカリッと焼き上げた一品

 

 

 

 

和のカリスマ「賛否両論」笠原シェフ リクエスト
ラ・ベットラの特製まかない飯

落合シェフが選ぶ
ラ・ベットラまかない飯ベスト3
しょうが焼き 中華丼 とんかつ

 

中華丼

ニンジンは落合シェフが嫌いなので入っていないそうです(笑)
生姜とニンニクを多めに入れているので、
普通の中華丼とはひと味違った美味しさなんだそうです!

『LA BETTOLA ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』
★ディナーでも3,990円とお得!
★落合シェフの腕と飾らない人柄!

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