スッキリ!! でおいしそうなパン屋さんを紹介していました☆
秘密のパン屋さんのコーナーで
「“究極”のメロンパン」として紹介されていたのは、
大阪・枚方市
渦潮ベーカリー くずは店
大阪府枚方市町樟葉1-30-6
京阪本線・樟葉駅から徒歩15分ほど、樟葉宮表参道商店街の中にあるお店
看板商品
至高のクリームパン 160円
パン好きが投票する口コミサイトで全国6位にランクイン
生地の中には通常の倍のバニラビーンズと牛乳で作った濃厚なクリームが
たっぷり入っている
クリームは季節によって変えていて、今はあまおうイチゴ味
全国2位のメロンパン
週に1回だけ出ている
究極のメロンパン 105円
※毎週水曜日100個限定
この究極のメロンパンは、
パン食普及協会が運営するHP「おいしいパン.net」の全国口コミランキングで、
かつて2位になったことがあるんだそうです。
通常お店で出しているノーマルのメロンパンに比べ、一回り程大きい。
材料は、小麦粉、イースト、卵、塩、砂糖、マーガリン
クリームや香料などは使っていないそうです。
「きわめて究極にシンプルであるということ」をコンセプトに作っており、
果汁を入れてメロン味がするとか、
クリームを入れて変わり種のものを作るということは一切やめようと
上質な材料でシンプルに作ることで
長く愛されるパンを目指しているそうです
究極のメロンパンは、
お店に来ていた近所のおばあちゃんが
「懐かしい味がいい」という一言から
老若男女、誰からも好まれる味をモットーに作っているそうです。
材料は、毎日売っているノーマルなメロンパンとほぼ同じ。
何が違うのかというと、作り方。
普通はパン作りに使わない 氷 を使って作っているんだそうです。
本当ならば、
パンを作るときは、ぬるま湯を入れたり
水を入れることによって発酵を進ませます。
しかし、氷を入れることで
手間はかかるが、今まで食べたことがない食感になるんだそうです。
低温発酵でしっとりしたメロンパンに
水の温度を低くすると小麦粉の一粒一粒が
水を吸収し、しっとりした生地になるそうです。
それなら究極に冷たい水を使おうということで、
このお店では氷そのものを使用したんだそう。
機械で、材料と氷を一緒に混ぜていき、
氷が段々溶けていって、生地が落ち着いたら
ビスケット生地と合わせて成形していきます。
成形したら、5℃の冷蔵庫に入れ8時間寝かせます。
こうすることで生地が熟成して
ふんわりと焼き上げることができるんだそうです。
冷蔵庫から取り出したら常温に戻して
ようやくオーブンへ
およそ10分で焼き上がり
作るのに普通のメロンパンのおよそ4倍の時間がかかる
手間と時間をかけているので週に1回、100個しか作れないんだそうです。
これをスタジオで食べた
加藤さんは、味はシンプルで懐かしい感じ
テリーさんは、「軽い、軽い」と口当たりの軽さを強調していました。
飽きのこないシンプルな味で
しっとりと軽い美味しいメロンパン
是非食べてみたいけど大阪かぁ…
でもいつか食べるチャンスがあれば
ということで、忘れないようにメモっておきました
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スッキリ!! 秘密のパン屋さん「“究極”のメロンパン」5/24
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