たけしのニッポンのミカタ!
2014年10月24日(金)/テレビ東京
[激安スーパー/広島・岡崎] 新鮮な魚と野菜が安く手に入ると評判のスーパー!
必ず“売り切れる”店のヒミツ
売り切れ続出の意外なヒミツ
「ワザと売り切れさせている」= 売り切れさせる量しか仕入れない!
スーパーの経営を左右する重要なポイント「廃棄コスト」
商品が売れ残ると仕入れに掛かった費用が無駄になる上、廃棄にかかる費用がバカにならなず、スーパーの大きな負担となっており 経営を圧迫している
そのため、「エブリイ」では廃棄を減らすため、魚や野菜などの生鮮食品のほとんどを当日に売り切る戦略をとっている
他社では廃棄の損失分を原価にのせて販売価格を設定しているが、「エブリイ」では廃棄の損失がほとんどないため、その分 安く商品を提供している!
仕入れる量を調整して、鮮度と価格を両立させ、売り切れを創り出す!!
この売り切る戦略を始めた20年前から年商は右肩上がり!
今や年商 約500億円!! 未上場のスーパーでは売上高の伸び率 日本一!
18時にはほとんどの商品が残っていない事については客側も納得済みなのでクレームにはなっていないそうです。
売り切れ御免、早く行かないと買えないため 開店前から大行列の出来る人気スーパー!