世界一受けたい授業
2015年09月05日(土)/日本テレビ
[教育・勉強法]
他校の生徒とのケンカも…そんな問題のあった高校が京大の合格者数 日本一に!
生徒のほとんどが塾にも予備校にも通わず、学校の勉強のみで難関大学に合格できる教育法とは?
荒れていた田舎の無名校が大躍進!
東大・京大合格者数 全国3位の高校の教育法
西大和学園 創設者・現会長/ 田野瀬良太郎 先生 (71歳)
東大・京大 合格者数(2013)
1位 開成(東京) 176人
2位 灘(兵庫) 146人
3位 西大和学園(奈良) 111人
4位 筑波大駒場(東京) 106人
5位 洛南(東京) 105人
▼ さらに、2015年の京大合格者数は日本一に!超進学校に変えた秘密とは?
「西大和学園」の特徴
■ 1クラスの生徒数:50人
※ 全国の公立高校の1クラスの人数の平均 36人
→ あえて人数を増やし、競争心を高める
■ 毎朝 ホームルームの前に「6分間の小テスト」
■ 毎週火曜の放課後、前の週に習ったことの「復習テスト」
→ 中間考査や定期考査ではつまずいた子の発見が遅れる/1週間で行い 落ちこぼれを作らないようにしている
■ 中高一貫校ならでは… 大学受験に向けての授業「多読」を中2から始める
■ 英語教育に力を入れており、体育・美術・音楽の授業(受験に影響のない副教科)は全て英語
■ 昨年から「iPad」を授業に導入 → 効率的な授業を展開
■ 高2の夏までに 高3までの勉強を全て終わらせ、残りの期間は受験勉強のために学校に通う
▼ 田野瀬良太郎 先生の著書
田舎の無名高校から東大、京大にバンバン合格した話 [ 田野瀬良太郎 ] 価格:1,512円 |