満天★青空レストラン/岩手 編
2015年08月15日(土)/日本テレビ
[岩手県/牛肉/通販・お取り寄せ]
松阪牛・近江牛・飛騨牛など全国に数ある有名ブランド牛。その高級和牛の象徴はたっぷりと脂ののった霜降り肉
しかし、健康志向が高まる近年 脚光を浴びているのが「赤身肉」
ヘルシーなうえにお肉本来の旨味が味わえるとファンが急増中!
そんな中、全国の赤身肉ファンが大注目しているのが、とにかくジューシーで肉のうま味が濃厚な短角牛
岩手県 究極の赤身肉 短角牛/ 絶品レシピ
岩手県 久慈市山形町
出演者:宮川大輔、はるな愛
名人:柿木敏由貴 さん
短角牛/究極の赤身!
開放的にのびのびと育てられ、臭みや雑味が一切ないうえに 肉本来の赤身の美味しさを味わえるという希少なブランド牛・短角牛
そのルーツは、かつて物資輸送で活躍した屈強な南部牛。肉質の優れたショートホーン種というイギリス原産の牛を掛け合わせて生み出されました。
もともと赤身の美味しい牛ですが、名人は広大な牧場で放牧することでさらに赤身の美味しさを引き出していると言います。
牧場には急な傾斜が多いため 時には勢いよく駆け回り、よく運動するので食欲旺盛に。牧草をはじめとする自然の恵みをたっぷりと食べることで健康的な肉質が育まれます。
さらに、通常の牛は子牛が生まれたら 親子別々に育てますが、こちらの短角牛は生まれてから約8か月間親子で過ごし、母乳を飲んで大きくなるそうです。
夏は自然そのままの環境で自由に牧草を食べて過ごしますが、エサのなくなる冬に備えて 秋以降は山の麓にある牛舎へ。牛舎では名人がエサの量と質を細かく調整し、放牧で培った肉質にさらに磨きをかけています。小麦・トウモロコシなどを国産物にこだわってブレンドした飼料に、大豆と玄米を加えます。高タンパクな大豆で赤身を強く出し、さらに 玄米に含まれるビタミンEが赤身の肉汁を閉じ込めるそうです。
おいしい和牛=霜降り肉というイメージが定着する一方で、短角牛の需要は低下し 飼育頭数も大幅に減少。生産者の高齢化も伴い、一時は消滅の危機に陥りました。名人はそれをバネにするように”赤身に強いこだわり”を持ち、環境にこだわり抜いて究極の赤身肉を完成させました。
短角牛の絶品レシピ/フルコース
「短角牛(モモ肉)のあぶり」
「短角牛のステーキ」
「べこ汁」
「レバニラ炒め」
「短角牛のハヤシライス」
夏祭りで大人気!短角牛を使った逸品
「短角牛のつくね」 (総合農舎山形村/小笠原誠さん)
価格:3,780円 感想(4件) |
【牛の生ハム!】国産短角牛のブレザオラ【イタリア伝統の味!】【純国産】【国内製造】 価格:2,138円 |
赤身が美味しい希少和牛 いわいずみ短角牛 柔らか牛串 5本入り【冷凍】 価格:1,890円 |
いわいずみ短角牛 ロースステーキ200g前後×2枚【冷凍】【ギフト化粧箱入り】 価格:7,700円 |