世界一受けたい授業！

2014年02月22日（土）

６世帯に１人うつ病患者が!? ここ10年で２倍以上に！
現代病うつ病の日々変わって行く新常識＆予防法!!

※ 作成中／詳細は後ほど

東京女子医科大学教授／坂元薫先生

人間の感情や意欲は脳の中でコントロール
セロトニンなどの神経伝達物質が感情などの情報を伝える
しかし、疲れやストレスなどで神経伝達物質の量が減少し、
情報がうまく伝わらなくなり、うつ状態になると言われている。

うつ病になりやすいのは女性！
うつ病患者の女性は男性の約1.6倍!!
“産後うつ病”や“更年期うつ病”など女性特有のうつ病がある

しかし、うつ病が原因だといわれる自殺の率は男性の方が高い！

非定型うつ病は、従来型のうつ病と逆の症状が出る事も！

従来型のうつ病：食欲がなくなる
非定型うつ病：食欲が増す　など

① 朝日を浴びて　② 散歩をして　③ 魚を食べる!!

① 朝太陽の光を浴びると、セロトニンの分泌が活発になる！
さらに、体内時計をリセットし生活のリズムを整えてくれるので心身の健康にとても良い!!
これは、現在既にうつ病になってしまっている人にも効果があるそうです。

② ウォーキング、ジョギングなど有酸素運動をする
→　セロトニンの分泌を促進するのではないかと言われているそうです。
アメリカの研究では、有酸素運動をする人は、うつ病のリスクが少ないというデータが！

③ サバやイワシなどの青魚の脂（不飽和脂肪酸・EPA・DHA）は、セロトニンを活性化する

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