満天★青空レストラン
2013年09月14日(土)/日本テレビ
[埼玉県 川越・三芳町/名産品・ご当地グルメ]
宮川大輔さんとゲストのあき竹城さんが訪れたのは、埼玉県入間郡 三芳町
この地で頂く本日の極上食材は、「サツマイモ」
埼玉県 伝統の極上サツマイモ「富の川越いも」
名人は、林千郷さん
江戸時代からの歴史があるという三芳町のサツマイモは「富の川越いも」
今から約200年前… 江戸で焼き芋が大流行!その際、三芳町産のサツマイモは、数ある産地の中でも群を抜いてウマいと大評判!
川越藩の領地だったため、「川越いも」と呼ばれ、有名に!!
以来、作る品種は変わっても、現在もブランドは受け継がれ、今なお 極上サツマイモの代名詞!旬 真っ盛りの「川越いも」を頂きます!!
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【三芳町のサツマイモ「川越いも」のおいしさの秘密!】
三芳町を上空からみると畑を囲むように至る所に雑木林があります。
これは、江戸時代にある目的の為に人工的に作られたそうです。
その目的というのが、「落ち葉」
この落ち葉こそ「川越いも」のおいしさの秘密!
落ち葉を作るために雑木林を作り、その落ち葉を堆肥にして畑に撒くと発酵して甘みも出てくきます。
元々、三芳町周辺の土壌は固い粘土質。柔らかい土を好むサツマイモに適した土地ではありませんでした。
しかし、落ち葉を土に混ぜ 米ぬかを加え発酵させることで、絶品のサツマイモが育つ畑に!
その土作りは200年受け継がれ、今も落ち葉の堆肥で作られています。
【名人オススメの品種を紹介】
「川越いも」は品種名ではなく、名人は12種類のサツマイモを作っています。
その全てが「川越いも」つまり、この土地と農家の技術が信頼のブランド!
『紅あずま』
紅あずまはサツマイモの中で、最もポピュラーと言われる品種
鮮やかな紅色が特徴で、ホクホクとした食感と強い甘みが人気!
一般的な『紅あずま』も川越ブランドはひと味違う!!
『七福人参』
βカロテンを多く含むため、キレイなオレンジ色の実を持つ
肉質は柔らかく、甘みはサツマイモの中でも群を抜く!
ねっとりとしていて、焼き芋に最適!!
⇩ネットで買える!人気の「富の川越いも」
〈早川農園〉富の川越いも 紅東 特大3Lサイズ以上 約5kg のし・包装不可 価格:1,989円 |
〈高橋農園〉富の川越いも 紅はるか 約3kg のし・包装不可 価格:2,100円 |
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