ノンストップ!/行列シェフのまかない家ごはん(レシピ)
2016年10月10日(月)/フジテレビ
[簡単レシピ/アレンジレシピ/鶏ムネ肉]
フレンチの名店が教える絶品レシピ
▼ 鶏むね肉をジューシーに仕上げるプロのテクニック
▼ イタリア料理である “ピカタ” を和風にアレンジ!青のりを加えることでご飯に合う味付けに!
鶏むね肉ではなく、豚肉や白身魚で作っても美味しい一品
▼ ご飯と相性抜群!1~2か月と 長期保存ができる絶品の甘辛ダレも必見!
フレンチのシェフが伝授!
「鶏胸肉の磯部ピカタ丼」のレシピ・作り方
ピカタ:薄切りにした肉や魚に 小麦粉と卵をつけて焼き上げたイタリアの料理
▼ 行列が出来る程の有名レストランの名物まかない料理!今晩使えるスゴ技満載!
価格:500円 |
東京・五反田
『レストラン パフューム』/ 成松真吾 シェフ
材料 (2人前)
・鶏胸肉 300g ・薄力粉 適量
・塩、コショウ 各適量
・卵 1個 ・青のり 大さじ2
・サラダ油 適量 ・ご飯 茶碗2杯分
・大根おろし、青ネギ 各適量
[蒲焼き風の甘辛ダレ]
・みりん 大さじ4 ・酒 小さじ4
・しょう油 大さじ4と2/3
・砂糖 大さじ2と2/3
作り方
① 鶏胸肉は食べやすい大きさ(1㎝厚さ程度)に切る
両面に格子状の切り込みを(斜めに)入れる
POINT/格子状に切ってジューシーな鶏胸肉に!
→ 硬めな鶏胸肉をやわらかくし、粉と卵がつきやすくなる
② ①の鶏肉の両面に塩・コショウを振る
③ 薄力粉をまぶし、余分な粉をハケなどで落す
※ 2段階で!しっかりと薄力粉をつける → ハケで落す(手で叩いてもOK)
④ 卵を溶き、青のりを加えて 混ぜ合わせる
POINT/卵液に青のりで磯部風味!
→ 磯部風にすることで ご飯とよく合う一品に
⑤ ④に鶏胸肉(③)を入れて混ぜる(卵液をまとわせる)
⑥ フライパンにサラダ油(適量)を引いて熱する
鶏胸肉を入れて 両面が香ばしいキツネ色になるまで焼く
※ 片面がキツネ色になったら裏返し、中火で8割ほど火を通す → タレを入れる
作り方 /ご飯に合う絶品ダレ&仕上げ
⑦ 小鍋にみりん・酒を入れて煮立たせる
⑧ しょう油・砂糖を加え、中火で軽く煮詰める
※ 煮詰める時間の目安:2分ほど
➈ ⑥のフライパンにタレ(⑧)を入れ、鶏胸肉に絡める
※ タレをしっかりと絡めると共に タレを少し煮詰める
➉ 器にご飯を盛り、まずタレ(適量)をかける
⑪ 鶏胸肉のピカタ(➈)・大根おろしをのせる
※ 大根おろしは水気を絞っておく
⑫ 小口切りにした青ネギを散らして… 完成‼
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