有吉ゼミ ／古民家カフェを作ろう！#.01
2016年02月01日(月)／日本テレビ
[移住／リノベーション／話題・流行・トレンド情報]
話題の古民家カフェをイチから作る新企画！
古き良き古民家を改装した癒し溢れる空間で、手作りて提供されるオシャレなカフェめし…
今 女性誌などでも多くの特集が組まれて注目を集めている、そんな古民家カフェを作る新企画が始動！
特盛おかずクラブが奮闘！
予算100万円で古民家カフェ
水卜麻美アナの知られざる趣味は 後輩を引き連れてオシャレなカフェを巡ること
“いつか自分でカフェを造ってみたい” と憧れていたという夢を実現！
大型新人トリオ： おかずクラブ＋水卜麻美アナ＝特盛おかずクラブ
築108年の古民家！家賃は３万円
都内から２時間半 北関東のとある町で 激安の古民家物件を見学
７年も人が住んでいなかった為、家屋が腐食するなど至る所が傷んでいましたが… 家賃が３万円ということで 契約‼
ボロボロの古民家を予算100万円で改装！話題のセルフリノベーション・リフォームなどに挑戦！
さらに、古民家カフェを目指して 竃(かまど)で作るレシピ開発に着手！
明治41年に建てられた築108年の古民家
外壁：杉の表面を焼いて炭化させた “焼き杉”という腐りにくい素材を使用
土間 11帖(かまど 有)・板間 ７帖(囲炉裏 有)・居間 12帖
一般的に古民家カフェを開くには、こうした古民家を契約し、味を残しながらオシャレに改装していく
→ 構想：板間は囲炉裏を生かした癒しのスペース・居間は畳を生かした和モダン空間＋竃で作るオシャレなカフェめし？
■ 竃(かまど)：昭和20年代から使われている物
→ 山で拾ってきた杉の枯れ葉：油分を含んだ “天然の着火材”
※ 乾いた煙を使わないと 大量の煙が発生するので注意！
■ 水道の水：沢から引いてきた水
台所のかまどでカフェめし！ご飯＆豚の角煮作り
カフェめし試作品①
「白米＆豚の角煮定食」
豚の角煮：豚の三枚肉(＋玉子)を羽釜でじっくり１時間 煮る
おいしいお米の炊き方
① 研いだお米を釜に入れ、水を注ぐ
※ 最近は精米技術が進歩しているので ゆいPのようにお米を研ぐ必要はない
→ 力を入れると米の粒が割れてしまうのでNG！ cf. ５つ星お米マイスターが教える正しいお米のとぎ方
POINT／水の量：手の甲がちょうど隠れるぐらいが 理想の水加減
② 最初は弱火、次に強火で炊き上げる
※ 最初は弱火(始めとろとろ) → 少しずつ薪をくべながら15分で沸騰(グツグツ)したら…
→ さらに 薪をくべて 一気に強火に！重いフタで羽釜の中が圧力鍋のような状態に
POINT／美味しくお米を炊くには何より火加減が大事！
③ 最後に薪を抜き、じっくりと蒸らす(目安：10分程度)
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テレビで紹介された人気の「豚の角煮」のレシピ
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