未来シアター

2014年01月03日（金）

和の食材を活かした斬新フレンチを作り出す若きシェフ
本来フレンチでは使いづらい“鯉”を和の技法を使って捌き、フレンチへ！

ゲスト　山田涼介（Hey!Say!JUMP）

※ 作成中

和の食材を使ったフレンチ
軽井沢ホテル『ブレストンコート』

都会からは離れた立地ながら予約が取りづらい名店として
遠方からも多くの人が訪れるそうです。

総料理長を務めるのが、革新者浜田統之（37歳）

浜田シェフはフランス料理の定番である
フォアグラやトリュフを一切使わない。

地元・長野県産の食材だけにこだわり
今までにない“和のフレンチ”を創造します。

その最たる特徴が鯉
骨が多く、フランス料理では使いづらい食材
それを骨切りという日本料理の技法を駆使し、
骨を細かく切ることで極上のフレンチを生み出します。

また、コンソメスープには信州名産の味噌を使用
味噌の深いコクと豊潤な香りが口いっぱいに広がります。

和の心を吹き込んだフレンチは人々を虜にしています。

2005年フランス料理のワールドカップ
「ボキューズ・ドール国際料理大会」で惨敗

“日本のフランス料理はただの真似事”という辛辣な言葉を浴びせられます。

本場のフランス料理を超えるためにはどうすればいいか、
試行錯誤の末、たどり着いたのが
地元の新鮮な食材を最大限に活かした「実家のお惣菜屋」の味でした。

そこで自分らしさ、日本らしさを打ち出した
自らのスタイルを８年かけて確立

2013年「ボキューズ・ドール国際料理大会」
これまでの概念を覆したフランス料理で本場を唸らせ、
日本人初の銅メダルに輝きました！

“両親の味が背中を押し、華を咲かせてくれた”

ホテル『ブレストンコート』

長野県北佐久郡軽井沢町長倉2144
TEL　0267-46-6200

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